094 ビッグワン2ndのマジドロ3対戦会 & 対戦でとても大事なことの話

10/4は南浦和ビッグワン2ndでマジドロ3対戦会でした。

 

今回はヤスケンさんが対戦会に初参加。
やすべえさんがだいぶ久しぶりに参加出来ました。
配信もあるのでマジドロやる気勢の方はぜひぜひ見返してみて下さい。
私とやすべえさんの対戦もいっぱいあるよ。

 

 

 


参加者さんの心証1

記憶をもとにプレイした順に書いていきます。

 

配信の0:00~2:11:30あたりまで。

やすべえさん、ヤスケンさんの対戦にまるたが合流した計3名で、かわるがわる対戦してます。

1:30:00あたりまでは1Pがまるた・ヤスケンさんの入れ替わり。2Pやすべえさん固定だったはず。

以降は1P2P入れ替わりで対戦していたのでよく分かりません。

 


やすべえさん

重鎮。ホント強いよねえやすべえさん。


弱キャラが鬼強い。そこが好き。特にジャスティス戦。
結構練習してきたんだけどなあ。
ジャスティス戦は全ての能力を120%くらい出しきれたら何とか勝ち越せるかもくらい。

 

私は根は深く考えないウホウホゴリラプレイなのです。
なので整地を繊細に。
相手を不利にすることも視野に。
経験を積んでいこうっと。

 

あとはジャッジメント
最近練習していたけど歯が立たなかったキャラ。
でもやすべえさんからいいこと聞けたので大幅に改善の余地あり。
いいことってのは次の項目で紹介します。

 

 

ヤスケンさん

ヤスケンさんはひたすら勢だったらしい。
なるほどうまいわけだ。
やすべえさん相手でも3本先取勝負で1本か2本はふつうにとれてる。
末恐ろしいこと。

 

プレイを見ていると視野がけっこう広い。
このゲーム慣れていないと視野が狭いんですよ。
プレイの端々からフィールドをけっこう広く見ているなって感じる。
このへんはひたすら勢だからってのもあるかも。
ひたすらはフィールドが広いからね。

 

あとヤスケンさんは横からの巻き込みは課題かなあ。
エンプレス戦とかこれで結構損してるシーンがあった。
出来るようになるともっとやばくなりそう。

 

 

熊さん

超ひさびさに来てくれた。
おなかが痛くなっちゃうらしいので見るのメイン。
あとお菓子くれた。ありがとう熊さん。

熊さんはあまり対戦はしないんだけどちょっと対戦出来ました。
腕は相変わらず。
というかマジシャンがクッソ強くてビビった。
配信台じゃない対戦台で対戦したので配信には載ってません。

 

 

 

参加者さんの心証2

配信の2:54:50あたりから3:24:20あたりまで。
1P高見さん、2Pまるたのジャスティス戦。

 

高見さん

今回も対戦会に顔を見せてくれました。
いつもありがとうねえ。


礼によってジャスティスで対戦しました。
高見さんもすっかり中級者という感じ。
成長したなあ高見さん。

 

 

ヤマさん

すっかり中級帯から一歩抜けた印象のヤマさん。
成長が早いのなんの・・・
とはいえ簡単に負けるつもりもないけど。

 

ヤマさんは上位キャラの練度が上がると全体的に引き上げられそうなんだよなあ・・・

 

あとは整地。端数を減らす消し。
そして効率よい消し。
この辺をもっと伸ばしていきたい。
ひたすらモードの練習もいいかも。

 

ヤマさんは地道に一歩一歩な時かなあ。
もうちょい頑張って一皮むけたら大化けしそう。

 

ヤマさんとの対戦も配信台じゃない対戦台だったので配信には載ってません。

 


宴帝さん

21時ごろからきてくれました。お疲れ様です。
対戦会には毎回顔を出してくれるいい人。
時間が合わず対戦できませんでした。無念。また今度やろうね。

 

 

 

DPSの話

20時ごろ。
わたしはさすがに疲れてきました。
なのでモスで食事しながらやすべえさんを取材しました。
お題はDPS。

 

一般的なDPSは(Damage Per Second)で「1秒あたりのダメージ」のこと。
マジドロにおけるDPSは(Drop Per Second)で「1秒あたりの玉の消去数」のこと。
やすべえさんの脳内用語ですって。非常に覚えやすくて良いね。

 

そしてこれがとっても大事なんだ。

 

マジドロ3の対戦における目的は「相手よりも早くノルマクリアすること」
となると「このDPSが高いほど良い」ということになるのです。

 

例を挙げると・・・
マジドロは玉が消える時間もある。
なので3個とか4個とか少ない数で消し続けているとDPSは低くなってしまう。
1回1回の消す玉数を多くすると消す回数が減ってDPSは高くなる。

 

他にも玉を浮かすことを単体で見るとタイムロスであってDPSを下げる行為。
とはいえ玉を浮かせて2連鎖目に同時消しをしたのであればDPSは高くなる。
という具合。

 

マジドロ3での対戦のセオリーには「DPSが高くなるように動く」という根幹がある。
これが前提。
この前提があって、その上でいろいろな枝葉が付いてくる。
自分が潰れそうか、それとも余裕があるか。
相手を有利にしないためにどうするか。


私はですね。
このへんをパーツ単体の寄せ集めで考えてたのです。
色々な要素の関係性がぐちゃぐちゃだった。

そうじゃなくてメインは「DPSを高く」
それに付随する形で今の状況によってどう動くかが変わる。
なるほどなるほど・・・
そうなると立ち回りが全然変わってくる。
ぶっちゃけこんな記事書いてないで早く練習したい。

 

 

 

キャラクターについての話

対戦していたり、対戦を見ていて思ったこと。

 

エンプレス・ワールド


とにかく端数を減らす。
意地でも端数を減らす。
ピンチでも端数を減らす。

 

ずらしてもらって楽する。

 

横から巻き込む消しが見えるようになること。
見えないならマジシャン・ハイエロファントあたりで練習するといいよ。

 

浮かしで時間を稼ぐ。組連鎖でもっと稼ぐ。
時間の猶予がどの程度あるかによってどの程度消すかを決める。
猶予が短いなら危険な画面中央側だけ。
猶予が長いなら表出部分の同色を一掃しようと動くとか。

 

端数の玉を縦に2個重ねておくとかも大事。

 


ハイプリエステス


奥深い。

 

まず根っこの部分にエンプレス・ワールドと似た傾向があるように感じた。
とにかく端数を減らす。
横から巻き込む消しが大事。
このへん。

 

それにさらに要素が加わってくる。
横並びキャラ特有の特徴。
単発が活きる。
横一直線を消したいとか。

 

そして攻撃1~3段目の2本槍への対処。
横から巻き込んで2本槍を低くする。
この高い攻撃性を活かすこと。

しっかり整地して安全第一。
高いDPSも目指したい。
相手に厄介な部分をたくさん押し付けたい。
考えることが多い!

エンプレス・ワールドと比較するとハイプリエステスの方が楽ではある。
ただ極めるという視点になるとエンプレス・ワールドよりもハイプリエステスの方がはるかに奥深いなあとしみじみと思いました。

ハイプリエステスも実力差が特に大きいキャラなんだよなあ・・・
いずれコツをまとめた記事を載せたいな。

 

 

 

全国大会ノーコンティニュークリア

あとですね、今回の配信中に全国大会ノーコンティニュークリアできました。
やったー! 超うれしい!

全国大会でノーコンティニュークリアは3年前にLEVEL8で達成して以来2回目です。
今回はLEVEL4だけどね。

まあLEVEL4全国大会とLEVEL8全国大会の違いって、最初の3ステージのデビル・ラバーズ・ジャスティスがワープするかしないかの違いだからねえ・・・
実質同じようなものだと思います。


とまあこんなところですかね。
次の記事はスペシャル玉・虹玉の取り扱いについて書く予定。
ではまた。