067 南浦和ビッグワン2nd マジカルドロップ3対戦会(2023.2.12)の話 + 告知

今回は2023年2月12日に開催された、

南浦和ビッグワン2ndでのマジカルドロップ3対戦会の話。

 

感想やら気付いたことやらをまとめた記事です。

 

 


ジャッジメントテンペランス

この日とくに練習したかったキャラ枠その1。

わりと気づいた通りに動けばいい感じだった。

 

具体的に書くと、

・連鎖を小さめ
・単発消しも狙う
・玉の引き下げもする

こんな感じ。

 

自分の感覚では虹玉増殖は基本的に狙わなくても良いかも・・・

理由は2つ。

連鎖が大きくなりがちなこと。

ノルマ消化もそんな効率良くないこと。

ただ、フルセットの場合は虹玉増殖を狙うかも・・・

 

 

 

ハイプリエステス

この日とくに練習したかったキャラ枠その2。

コツを列挙するとジャッジメントと同じ感じ。

連鎖を小さめ。
単発が活きる。
玉の引き下げも狙う。

プレイしている感覚は全然違うのにね。

 

ポイントは単発が活きる。妨害として優秀。

7個~10個の消しで2ライン。

横揃いを単発で消せれば3ラインになりやすい。

攻撃のでっぱり部分だけを送れるので妨害として優秀。

 

・・・優秀ではあるけれどしょせんは妨害。

さらに単発消し1回の効果は小さい。

単発消しに固執して攻撃に間隔があくなら2連鎖したほうがいい。

 

でもって他もしっかり大事。

場を整地するのも大事。

効率よくノルマ消化していくのも大事。

結局ぜーんぶひっくるめて大事。

 

 

 

エンプレス・ワールド

昨日の勝率としては割と良かったけれど、

自分の感覚としてはただ消しているだけの印象が強かった。

 

そうは言っても玉の消し筋が見えていたから良い状態ではあるか。

前回のミカドでは消し筋すら見えない状態だったし。

 

ただ、もうちょい2連鎖同時消しを仕込めたらなお良かったな。

練習しておこう。

 

 

 

ジャスティス・サン・スター・チャリオット

調子良かったねえー。

これまでのベストと言えるくらいの動きが出来ていた。

こういう時に配信とか録画が無いのはホントに残念。

まあ来てくれた人の特権ということで。

 

来てくれた人の特権と言うと、うまい人が複数人いるってこともそうね。

上手い人のプレイのコツとかも、その場で別の人が見ながら解説できるし、

(というかやすべえさんがやってくれてたみたい、感謝!)

自分が疑問に思ってることもその場で聞けちゃう。

 

やっぱり手っ取り早く上達するなら、

それが出来てる人に聞いてみるのが一番良いもの。


それに参加している人とのマジドロトークも楽しいし。

 

なので興味がある人は、ぜひぜひこういう対戦会や大会に参加してみてね。

2023年3月5日にもまたビッグワン2ndで対戦会やるよ。

 

話を戻します。

ここに挙げた弱キャラを使っての対戦の大事な点は、

これまでに挙げた通りでほぼほぼ変わりなし。

 

1点目。

同時消し、大量消しを狙うことが大事。

同時消し、大量消しを仕込むために、浮かし・浮かし連鎖に慣れることが大事。

その浮かし連鎖は「同時消し・大量消しを狙う」のに使っていく、ということ。

 

もしかすると、

浮かし連鎖は「ずらされる前に消したい所を消す」ことにも使っているかもしれない。

けど、ぶっちゃけ覚えてない。

この日のプレイは配信とか録画が無いので確認もできない。残念無念。

 

 

2点目。

ばらけた玉をケアする消しも大事。

できれば、ばらける前にケアしたいくらいの意気込み。

ずらされたら横並びの玉が出ちゃう!

そんな箇所は急いで消しに行く。

そんな感じ。

 


あと宴帝さんが言っていたジャスティスの攻撃についての気付きね。

よく弱い弱い言われるジャスティスだけど、実は攻撃おくることも大事だった。

 

攻撃を送ることで、

消しやすい配置である自然に湧いてくる玉を消させないことに繋がる。

攻撃を送ることで、

相手がスペシャル玉を使うのを阻止できる、

ということ。

 

というのもですね、

ばあにん☆さん相手のジャスティス戦がけっこう立ち回りやすかったのです。

で、ばあにん☆さんが最初の攻撃が結構遅めなスタイルだった。

それでそういう気付きに至りました。

いろんな人と対戦するといろんなことに気付けるね。面白い。

 


あとサンも練習しておきたい。

ジャスティスのプレイ感覚に虹玉増殖が合わさってくる感覚に慣れてない。

虹玉増殖のシチュエーションで混乱しちゃったわ 笑

 

 

 

デス・エンペラー

いやー・・・油断できないね。

勝率こそ良かったものの、危なくて耐えてるシーンが多々あった。

いわば守りの消し。

 

「積極的にノルマを消化する消し」「より端数を減らそうとする消し」は

あまりできなかった。


プレイの質で見るなら、年始に宴帝さんと対戦した時の方が上だったね。

ぼちぼち練習しておこう。

 

あとヤマさんのエンペラーほんと潰れないねー。

これ自体、現時点で十分強みだわ。

ラウンドとられた試合も結構あった。

これは今後が楽しみ。

 


ハングドマン

やすべえさんと話していたけど、

地力、ひたすら力、単純なさばく力、処理する力、

そういう力がものをいう非常に面白いキャラ。

 

とはいえ対戦しすぎた。

1か月くらいハングドマンはおなかいっぱい。

 

ハングドマンも勝率はけっこう良かった。

とはいえこれは単純な話で、

潰れないように頑張って連鎖を繋いでいたら、

相手が潰れて勝ったという展開が多いだけの話。

 

ノルマ消化で見るなら、

どらぽんさんの方が早かったんじゃなかったっけ。

ノルマ的には勝ったり負けたりしてたっけ?

 

どらぽんさんのハングドマン戦をプレイをはたで見ていると、

なんか大量消しに繋げていってるシーンがあったのよ。どういうわけか。

参考にしたかったけど今回配信ないから分からない。

たくさん対戦したわけでもないし記憶もあやふや。ホント残念。

 

こういうのも参加した人にしか分からない特権かねえ。

またどらぽんさん来てね。もちろんどらぽんさん以外の人も来てね。

2023年はちょくちょくビッグワン2ndで対戦会やってるよ。

 

 

 

ストレングス娘

この日とくに練習したかったキャラ枠その3。

2022年12月ごろから重点を置いて練習してるのよ。ストレングス娘。

でも相変わらずコツがわからねえ・・・

 

あ、ストレングス娘でわたしに勝ったルーウィンには花マルをプレゼントします。

おめでとうございます!

 

まあそんなこんなでいい機会ですし、

ストレングス娘戦でわたしに勝ったルーウィンさんとどらぽんさんに

コツを聞いてきました。


話をまとめると、

・次に消す玉をキープする。なんなら複数の色キープしておく
・凹みの奥にある玉の色を狙い撃ちする
・いっぱい玉をもって投げるとグッド

ということらしい。

参考になります!

 

 

 

タワー・ハーミット

まあ消し筋は見えているなあという感じ。

うっかりミス1回でも潰れちゃうことがあるのは強キャラあるある。

このペースでぼちぼち練習しておこう。

 

コツは・・・

浮かしに慣れること。

次に消す玉を把握する。

フィールド全体を見る。

何度も練習して慣れる。

そんな感じかなあ。

 

 

 

フォーチュン

なーんかコツがストレングス娘と似通ってる部分が多いねフォーチュンは。

練習すれば分かるようになるんだけど、

よく分からない難しさ、苦手意識が付きまとう。

 

タワー・ハーミットと比べるとなーんかフィールド把握がしづらい。

安定しない。消しペースもイマイチ。端数も残りがち。

誰かは分からないけどフォーチュンでも負けたなあ。

どらぽんさんかやすべえさんかな?

ストレングス娘と同じくらい練習しておきたい。

 

端数を極力減らすことがとにかく大事なことは分かる。

ただフィールド把握がいまいち分からん。

ストレングス娘に慣れたら練習しよう。

 

 

 

ストレングス親父

ぶっちゃけストレングスの娘さんよりコツが分かる。

ただしノルマクリアに至るとは言っていない。

 

やすべえさんに続けざまにストレングス親父で対戦挑んだら、

やすべえが発狂してたことは覚えてる。

・ブラックピエロよりも隠しキャラ(対人戦で使えなくする的な意味)にした方が良い。
・いまだにコイツとは和解できない。

とかそんな感じのこと言ってたっけ。うける。

 

だってストレングス親父で挑んで勝負になる人めっちゃ貴重なんだもの。

挑みたくもなりますって。

ホントにありがとうございます。

 

 


締め

いやーホント超楽しかった!

次は、フール、マジシャン・ハイエロファントあたりも練習したいな。

あ、でもその前に今回気になったキャラをしっかり練習しておこう。

次回が楽しみ!

 

 

でもって、改めて告知。

 

2023年3月5日にもまたビッグワン2ndでマジカルドロップ3の対戦会やります。

興味持った方はぜひ来てみてね!

 

今後も2か月か3か月おきにビッグワン2ndでマジカルドロップ3の対戦会をやります。

ただし「2023年は」ね。

2023年はわたしがやろうって決めているだけ。

来年以降はやるかどうか決めてないです。

やらなくなる可能性も大いにありうるので、

興味ある人はぜひぜひやっているうちに来てみてね。

 

ではまた次の記事で。