前回の記事
概要
今回のステップでは、下の配色パターンを処理できるようになるのが目標です。
ポイントは横一直線に並んだ通常配色。
横一直線に並んだ玉を、相手の追撃でずれてしまう前に消したいところ。
だんだんと降下形状にクセがあるキャラクターも出てくるので、
対処法をしっかり抑えていきましょう。
会うまで(その1)
こちらは、
ステージ6のハーミットを氷玉で押し潰して倒して、
ステージ7ジャッジメントまで辿り着きます。
ステージ6のハーミットを倒すのが面倒くさいですが、
ジャッジメント以外の横並びキャラとも対戦できるのが利点です。
ステージ6ハーミットの倒し方までは、
前回の記事を見て下さい。
会うまで(その2)
こちらのやり方は比較的簡単に出会えます。
対戦出来るのはジャッジメントとワールドの2名。
一応ワープするデスとも戦えます。自然に湧いてくる玉の配置がさらに簡単になってますが。
また、こちらのやり方は日本版のみ可能で、
海外版ではできません。
なぜ海外版だと出来ないのかというと、
海外版は難易度が低く設定されているから。
たとえば日本版のLEVEL4は、海外版のLEVEL5になってます。
今回は、日本版のLEVEL8を使用します。
すると、海外版ではLEVEL9ということになるのですが、
LEVEL9は存在しません。最大LEVELは8です。
なので、海外版では実行できないのです。
では、詳しいやり方。
設定は以下の通り。
・日本版(海外版では出来ません) ・ゲーム難易度LEVEL8 ・すとーりーモードのかんたん
ここでは押しつぶしやすいキャラクターを選択。
タワー・フォーチュン・ストレングス親父とか。
ステージ1~3までのCPUはワープしません。
2連鎖連発で倒してしまいましょう。
ステージ4のデスはワープします。
自然に湧いてくる玉の配置が簡単で、難易度は低め。
(補足)
デスの攻略については「031対ワープCPU戦ステップ1-3「デス編」」を参照。 また、すとーりーかんたんは、 コンティニューしても難易度が下がりません。 ワープするCPUは、 何度コンティニューしてもワープしたまま。 なので、コンティニューしても大丈夫です。
ステージ5でジャッジメントが出現します。
使用キャラを変えたい時は、わざと負けてコンティニューしましょう。
ジャッジメントの性能、特徴
降下形状は、
中央よりの部分が集中的に送られてきて、
端のほうがあまり送られてこない形状。
ジャスティスやチャリオットと似ている処理しやすいタイプです。
ただ、ど真ん中の列が大きく出っ張っているので、
ど真ん中の列の処理が遅れて、潰れてしまった・・・
という危険があります。
とはいえ、危険なのはそのくらい。
横に揃った玉も消しやすく、楽な部類の相手。
コツいろいろ
・ずらされる前に、大きく固まっている同色を消していきたい
基本的には、
大きく固まっている同色の玉をガンガン消して、ノルマ消化をしていきたい。
そのため、ずらされる前に大きく固まっている同色の玉を消すことを心掛けること。
ジャッジメントだけでなく、この攻撃パターンを持つキャラを相手にする時の基本。
・浮かしで時間を稼ぐことも大事
ずらされる前に消すには、
玉を浮かせて時間を稼ぐことが有効。
今後もずっと役に立つので、浮かしはしっかり練習しておきましょう。
練習しすぎはありえない位、浮かしは大事。
・横から巻き込んで消す その1
ジャッジメントの降下形状は、両端があまり送られてきません。
なので、大きく固まっている同色の玉を、
両端から消せる状況が多々あります。
正面から玉をぶつけて消すだけでなく、
両端で玉を消して、横から巻き込んで消す消し方も意識していきましょう。
この消し方(横から巻き込んで消す)は、今後も役に立ちます。
たとえば、マジシャン・ハイプリエステス・ブラックピエロ・フォーチュンなどなど。
今のうちから練習しておきましょう。
・横から巻き込んで消す その2
横から巻き込んで消す消し方は、中央の出っ張ってくる玉の処理にも役に立ちます。
こまめに出っ張りの隣で消して、
出来るだけ出っ張りが無い状態を維持するようにしましょう。
・ずらされる前に消したい横並び
横揃いの同色が層状に来たときは要注意。
横に揃っていた玉が分断されて、一気にフィールド全体の玉がバラバラになってしまいます。
下手すると、潰れて負けてしまう可能性も出てきます。
横揃いの同色が層状に来たときは、
玉を浮かせながら大き目の連鎖をして、
層状になった玉を一気に消してしまいたい。
参考動画
マジカルドロップ3 ワープCPU戦20本勝負 ラバーズ対ジャッジメント