前回の記事
今回のステップでは、下の配色パターンを処理できるようになるのが目標です。
その2回目。
会うまで(その1)
テンペランスと対戦出来るのは2箇所あります。
その1箇所目。
こちらはステージ7ジャッジメントを40秒未満で倒す必要があり、
辿り着くのが面倒くさいルート。
このルートは、テンペランスと戦うためというより、
ステージ9のハイプリエステス、ステージ10のワールドと対戦したい時に
よく使う印象があります。
ジャッジメントを40秒未満で倒すのは、
ステージ6のハーミットを倒した後、そのままタワーを使って、
ハーミットと同じように、氷玉で押し潰してしまうのが手っ取り早いでしょう。
会うまで(その2)
テンペランスと対戦出来る所の2箇所目。
ステージ8のハイエロファントを40秒以上で倒すか、
ステージ8のサンだった場合に対戦できます。
こちらは出会いやすいルート。
ステージ8のハイエロファントにノルマ勝ちすれば、高確率で辿り着けます。
ステージ8がサンの場合は、テンペランス確定。
ステージ7のマジシャンから始めれば、
狙わなくても、楽にテンペランスまで辿り着けるでしょう。
テンペランスの性能、特徴
ジャッジメントと全く同じ攻撃パターンで、
中央よりの部分が集中的に送られてきて、
端のほうがあまり送られてこない形状で、処理しやすいタイプ。
横に揃った玉も消しやすい、楽な部類の相手。
ただし、
大きく出っ張ったど真ん中の列の処理が遅れないように注意。
コツいろいろ
・ジャッジメントのステージより、自然に湧いてくる玉の配置が難しい
基本的には、対処が楽な部類の相手。
そして、テンペランスの対処は、
前回の記事のジャッジメントと同じことが言えます。
とはいえ、テンペランスと対戦するステージは、
どちらも自然に降下してくる玉の配置がバラバラで、総合的な難易度はこちらのほうが上。
油断せずに行きましょう。
・ど真ん中の列のでっぱりに要注意
テンペランスのステージは、自然に湧いてくる玉の配置がバラバラなため、
ジャッジメントのステージと比べて、
ど真ん中の列の出っ張りの危険性が地味に上がっています。
ど真ん中の列をきちんとケア出来ていて、低く保てている時は問題ありません。
危険なのは、玉を消しづらい状況になった瞬間。
玉を消そうとしている間に、テンペランスの攻撃が送られてきて、
急降下してきたど真ん中の列が、突き刺さるような形で潰されて負け、
というのが典型的な負けパターン。
なので、常にフィールドを整えることを心掛けましょう。
そして、危なくなってきたら、すぐに大きく連鎖してフィールドを整えましょう。
・攻撃パターンが横並びのキャラが相手の時の立ち回り
手がつけられない配置にならないようにするためにも、
出来るだけ消しやすい状況を維持するように立ち回りたいところ。
「消しやすい状況を維持する」というのは、
出来るだけフィールドを整えた状態で攻撃を受ける、ってこと。
すぐに玉を消せる状態、邪魔になりそうな玉が無い状態を維持して、
「攻撃が来る→フィールドを整える→攻撃が来る→フィールドを整える・・・」
というように立ち回ることを目指しましょう。
・使用キャラを変えてみよう
ここまで来れた人なら、比較的楽に倒せる部類の相手。
なので、安定して勝てるようになってきたら、
使用キャラをワープCPUとの相性が悪いキャラに変更してみましょう。
チャリオットを使って勝てたならジャスティス。
次はデスやハイエロファント。その次はラバーズ・・・
といった具合。
ワープCPUとの相性が悪いキャラを使った場合、
勝つためには、大きな連鎖をしないようにして、
相手に送る玉を少なくする必要が出てきます。
大きな連鎖をすると、
相手にたくさんの玉を送ってしまい、
相手のノルマ消化を助けることになってしまうからです。
この先の相手、特にバラバラ配置の攻撃パターンのキャラを相手にする際は、
大きな連鎖を控えるようにしないと勝つことが難しくなってきます。
そういった相手の練習になりますし、
大きな連鎖を控えることは、対人戦でも役立ちます。
なので、余裕があるワープCPUを相手にする時は、
使用キャラをワープCPUとの相性が悪いキャラに変更してみましょう。
参考動画
マジカルドロップ3 ワープCPU戦20本勝負 ラバーズ対テンペランス