前回の記事
今回のステップでは、下の配色パターンを処理できるようになるのが目標です。
その3回目。
今回の相手マジシャンは、中堅クラスの強さの相手。
明確な強みがあるものの、
対処のポイントをしっかり理解しておけば、
比較的処理しやすい部類の攻撃パターンです。
会うまで
こちらは、
「032対ワープCPU戦ステップ2-0「ハーミット編(押し潰し)」に書いたやり方で、
STAGE6のハーミットを氷玉で押し潰して倒し、
マジシャンまで辿り着きましょう。
ステージ6ハーミットの倒すまでは、
上記のリンク先を見て下さい。
STAGE6のハーミットを倒すまでが面倒くさいものの、
マジシャン・ハイエロファントの降下形状を練習するのに適したルートです。
マジシャンの性能、特徴
全体の形状としては、
真ん中よりの列に集中的に送られてきて、
端のほうがあまり送られてこない、処理しやすい部類の形状です。
ただ、中央の列が陥没していて、
1段目・2段目の玉が左右に分断されています。
通常配色は横並びで、
追撃でずらされる前に消したい配色パターンなのですが、
左右に分断された1段目・2段目が邪魔になります。
この邪魔な1段目・2段目をどう対応していくのかが、
マジシャンと対戦する際のポイントになります。
コツいろいろ、対処について
・ど真ん中か両端の隙間から横揃いの玉を消す
マジシャンの降下形状は、ど真ん中の列と両端に隙間があります。
なので、マジシャンから送られてきた玉を消す際は、
ど真ん中の列、または両端に玉を投げると対応しやすいです。
マジシャンから送られてきた玉をすぐに消せるように、
ど真ん中か両端、どこかに玉の無い列をつくるようにするのも対処のコツです。
・横から巻き込んで消すのも有効
マジシャンの攻撃パターンは、
正面から玉をぶつけにくい状態で、横に揃った玉が送られてくることがあります。
こういった配置に対処するためにも、
横から巻き込むようにして消すことを覚えておきましょう。
こちらのフィールドに玉がたくさんある時に、
マジシャンからの攻撃が送られてきた時に起こりやすく、
こういった横揃いの玉を消し損ねると、そのまま潰されてしまう危険性があります。
この横から巻き込む消し方は、
ここまであまり必要となる場面が無い消し方なので、
まだ慣れていないプレイヤーも多いと思います。
そういう人は、マジシャン相手にしっかり練習しておきましょう。
今後も、多くのキャラ相手に使う消し方です。
・横並びの玉の色の順番を覚える
横並びの玉は、「黄→緑→赤→青→黄」の順番で送られてきます。
この色の順番を覚えておきましょう。
たとえば、上の画像では、
マジシャンから黄色の横並びが送られてきたところで、
こちらが玉を消して、降下を止めています。
ということは、次に降下した時、
黄色の次、緑の横並びが送られてくる可能性があります。
なので、すぐに緑の横並びを消せるよう、緑を2個を確保し、
準備しておくことが出来ます。
緑の横並びで降下が止まった場合、次は赤の横一直線、
赤の横並びで降下が止まった場合、次は青の横一直線・・・
という具合。
これは、マジシャンだけでなく、
横並び配置の攻撃パターンのキャラクター全てで出来る対応なので、
ぜひ覚えておきましょう。
・横並びがずれた時の対応
どれだけ気をつけていても、横並び配置がずれてしまうことはあります。
ですが、横並び配置がずれてしまった時の対処法もちゃんとあります。
横並び配置はずれてしまっても、
層状に黄緑赤青の順番で玉が積み重なっています。
なので、
層状に積み重なった玉を順番に拾って消していけば、
比較的簡単に処理することが出来ます。
黄色を片っ端から拾って、次は緑を、次は赤を・・・という具合。
潰れそうな時は、
浮かせながら連鎖をして、層状にずれた玉を消していきましょう。
上の画像のように横並びがずれてしまった場合でも、
青→黄→緑→赤と順番に消していけば、
ずれてしまった玉を処理していくことが出来ます。
また、消しやすい状況を出来るだけ維持しておくのも、
この対応をしやすくするコツです。
表面で邪魔になる玉が少なく済むので、
すみやかに層状にずれた玉を消しにかかることが出来ます。
参考動画
マジカルドロップ3 ワープCPU戦20本勝負 フール対マジシャン