035 対ワープCPU戦ステップ2-3「マジシャン編」

前回の記事

ワープCPU戦 ステップ2-2「テンペランス編」

 

今回のステップでは、下の配色パターンを処理できるようになるのが目標です。

その3回目。

014-2配色パターンC

今回の相手マジシャンは、中堅クラスの強さの相手。

 

明確な強みがあるものの、

対処のポイントをしっかり理解しておけば、

比較的処理しやすい部類の攻撃パターンです。

 

会うまで

035-1すとーりー進行(マジシャン)

こちらは、

032対ワープCPU戦ステップ2-0「ハーミット編(押し潰し)」に書いたやり方で、

STAGE6のハーミットを氷玉で押し潰して倒し、

マジシャンまで辿り着きましょう。

 

ステージ6ハーミットの倒すまでは、

上記のリンク先を見て下さい。

 

STAGE6のハーミットを倒すまでが面倒くさいものの、

マジシャン・ハイエロファントの降下形状を練習するのに適したルートです。

 

 

マジシャンの性能、特徴

014-1マジシャン・ハイエロファント降下形状 014-2配色パターンC

全体の形状としては、

真ん中よりの列に集中的に送られてきて、

端のほうがあまり送られてこない、処理しやすい部類の形状です。

 

ただ、中央の列が陥没していて、

1段目・2段目の玉が左右に分断されています。

 

通常配色は横並びで、

追撃でずらされる前に消したい配色パターンなのですが、

左右に分断された1段目・2段目が邪魔になります。

 

この邪魔な1段目・2段目をどう対応していくのかが、

マジシャンと対戦する際のポイントになります。

 

 

コツいろいろ、対処について

・ど真ん中か両端の隙間から横揃いの玉を消す

014-1マジシャン・ハイエロファント降下形状

マジシャンの降下形状は、ど真ん中の列と両端に隙間があります。

なので、マジシャンから送られてきた玉を消す際は、

ど真ん中の列、または両端に玉を投げると対応しやすいです。

マジシャンから送られてきた玉をすぐに消せるように、

ど真ん中か両端、どこかに玉の無い列をつくるようにするのも対処のコツです。

 

・横から巻き込んで消すのも有効

マジシャンの攻撃パターンは、

正面から玉をぶつけにくい状態で、横に揃った玉が送られてくることがあります。

035-2横から消すのも大事

こういった配置に対処するためにも、

横から巻き込むようにして消すことを覚えておきましょう。

こちらのフィールドに玉がたくさんある時に、

マジシャンからの攻撃が送られてきた時に起こりやすく、

こういった横揃いの玉を消し損ねると、そのまま潰されてしまう危険性があります。

 

この横から巻き込む消し方は、

ここまであまり必要となる場面が無い消し方なので、

まだ慣れていないプレイヤーも多いと思います。

そういう人は、マジシャン相手にしっかり練習しておきましょう。

今後も、多くのキャラ相手に使う消し方です。

 

 

・横並びの玉の色の順番を覚える

横並びの玉は、「黄→緑→赤→青→黄」の順番で送られてきます。

この色の順番を覚えておきましょう。

035-3横一直線の黄色まで送られた状態(次は緑が来るかも)

たとえば、上の画像では、

マジシャンから黄色の横並びが送られてきたところで、

こちらが玉を消して、降下を止めています。

 

ということは、次に降下した時、

黄色の次、緑の横並びが送られてくる可能性があります。

なので、すぐに緑の横並びを消せるよう、緑を2個を確保し、

準備しておくことが出来ます。

 

緑の横並びで降下が止まった場合、次は赤の横一直線、

赤の横並びで降下が止まった場合、次は青の横一直線・・・

という具合。

 

これは、マジシャンだけでなく、

横並び配置の攻撃パターンのキャラクター全てで出来る対応なので、

ぜひ覚えておきましょう。

 

 

・横並びがずれた時の対応

どれだけ気をつけていても、横並び配置がずれてしまうことはあります。

ですが、横並び配置がずれてしまった時の対処法もちゃんとあります。

 

横並び配置はずれてしまっても、

層状に黄緑赤青の順番で玉が積み重なっています。

 

なので、

層状に積み重なった玉を順番に拾って消していけば、

比較的簡単に処理することが出来ます。

黄色を片っ端から拾って、次は緑を、次は赤を・・・という具合。

 

潰れそうな時は、

浮かせながら連鎖をして、層状にずれた玉を消していきましょう。

 

035-3横並び配置がずれてしまった時

上の画像のように横並びがずれてしまった場合でも、

青→黄→緑→赤と順番に消していけば、

ずれてしまった玉を処理していくことが出来ます。

また、消しやすい状況を出来るだけ維持しておくのも、

この対応をしやすくするコツです。

表面で邪魔になる玉が少なく済むので、

すみやかに層状にずれた玉を消しにかかることが出来ます。

 

 

参考動画

マジカルドロップ3 ワープCPU戦20本勝負 フール対マジシャン

 

次の記事

ワープCPU戦 ステップ2-4「ハイエロファント編」