037 対ワープCPU戦ステップ2-5「ハイプリエステス編」

前回の記事

ワープCPU戦 ステップ2-4「ハイエロファント編」

 

 

今回のステップでは、下の配色パターンを処理できるようになるのが目標です。

その4回目。ステップ2最後の回です。

014-2配色パターンC

ここから、このゲームでも強い部類のキャラが相手になります。

対処のポイントをしっかり押さえていきましょう。

 

 

会うまで

037-1すとーりー進行(ハイプリエステス)

 

STAGE8テンペランスを40秒以上かけて倒すか、

STAGE8ハイエロファントを40秒未満で倒すと辿り着けます。

 

STAGE8テンペランスの場合は、確定で出会えます。

STAGE7ジャッジメントを氷玉で押し潰すと良いでしょう。

ハイプリエステスと対戦したい場合、このルートがやりやすいです。

 

STAGE8ハイエロファントは、自然に湧いてくる玉の配置がバラバラで、

40秒未満で倒すのは少々厳しい相手。

初期配置にスペシャル玉がある配置を狙って、氷玉で押し潰すと良いでしょう。

 

氷玉で押し潰すのは、こちらを参照。

対ワープCPU戦ステップ2-0「ハーミット編(押し潰し)」

 

 

ハイプリエステスの性能、特徴

015-3ハイプリエステス降下形状 014-2配色パターンC

配色パターンは、

ステップ2でここまで紹介した4名と同じもの。

ずれたら面倒な通常配色と、消しやすい氷玉配色。

 

そして、降下形状。

降下形状は、1段目から4段目がとても強い。

端から2列目が集中的に降下してくる形状で、

この部分が突き刺さるような形で潰される危険があります。

 

一方、降下形状の5段目から8段目は処理しやすいもの。

この部分を確実に処理して、勝利につなげていきたいところ。

 

 

コツいろいろ、対処について

・浮かしが大事

処理する時間を稼ぐためにも、玉を浮かせることが大事。

玉を浮かせながら連鎖して、処理する時間を稼いでいきましょう。

浮かしについては、こちらを参照。

浮かし「上手くなりたいなら必須のテクニック」

 

 

・連鎖は、出来るだけ小さくが理想

玉を浮かせて時間を稼ぐということは、

時間をロスしていて、ノルマクリアにより時間がかかってしまっている、

ということでもあります。

なので、不必要な連鎖はしないように。そして、極力連鎖を小さくしたい。

理想は浮かし2連鎖。

 

 

スペシャル玉・虹玉が有効に働きづらい

ハイプリエステスの攻撃の、集中的に降下してくる列のせいで、

こちらのフィールドはスカスカで玉が少ない状態になりやすく、

ピンチの時にスペシャル玉・虹玉を使っても、玉をあまり消せず、

ノルマをあまり減らせないことが多いです。

 

なので、開始直後にスペシャル玉・虹玉がある場合は、

大量に玉を消してノルマを減らすチャンス。

Cボタンで玉を降下させてから使いましょう。

ただし、スペシャル玉・虹玉を使った直後は、

バラバラな玉がかなりの数残っているはず。

連鎖して、フィールドの玉を減らして、

ハイプリエステスの攻撃に備えましょう。

 

 

・両端2列のケアをしっかりと

ハイプリを相手にする際、最も危険なのは、

端から2列目の集中的に降下してくる列。

ここを重点的に消していきましょう。

 

側面で玉を消して低くする。

玉を浮かせて、稼いだ時間で整地する。

玉を消した後に浮かせる玉に使う。

などなど。

 

また、両端はばらけた玉が残りがちになります。

こちらも優先的に処理するところです。

 

 

・ばらけた玉の処理が優先だけど・・・

ここまでのステップ2のキャラは、

通常配色の横一直線の玉はずらされる前に消す、が基本でした。

 

ただ、ハイプリエステスは話が別です。

うかつに横一直線の玉を優先して消そうとすると、

端から2列目が急降下してきて潰される危険があります。

 

なので、基本的にはばらけた玉の処理が優先。

すぐに横一直線の玉を消せそうなら消す、くらいでいきましょう。

 

 

・横一直線の玉が層状に来た時は要注意

他の通常配色の横一直線キャラと同様、

横一直線の玉が層状に来た時はずらされる前に消したい配置です。

037-2横揃いの玉(層状)

浮かせつつの連鎖をしながら、横一直線の玉を消していきたいところ。

間に合わず、横一直線の玉をずらされてしまったら、

連鎖をしながら、ばらけた玉を整えていきましょう。

 

 

参考動画

マジカルドロップ3 ワープCPU戦20本勝負 ジャスティス対ハイプリエステス

 

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