074 高田馬場ミカドのマジカルドロップ3大会(2023.1.24)の話7【上級者大会その3】

2023/1/24に高田馬場ミカド開催された、

マジカルドロップ3大会のお話です。

今回は上級者大会の話その3。

 

 

 

 

上級者大会 4戦目

1Pまるた 2Pやすべえさん

フール 対 フール

 


今回はフール同キャラ戦。

 

実況で馬場さんも言ってるけど、

フール戦やりたがらない人がけっこういるみたいなのですよ。

みんなフールを選ばない!

 

だから私はフールを選びました!

わたしはいろんなキャラで対戦したいんだもの。

 

基本戦術は馬場さんの実況通りですね。

2連鎖以上を狙わず、単発消し中心に立ち回る、ということ。

それじゃ、試合を見ていこう。

 

 

 

1試合目。

お互いひたすら単発消し。

これは絵面は地味かもしれない。

 

あと他に書くこと何かあるかな・・・

なるべく効率よく消すようにはしてますね。

無駄に玉を吸わないようにしたり。

端数を減らすようにしたり。

 

フール戦は、

相手の攻撃で玉がズレないから立ち回りやすくていいね。

 

 


2試合目。

フール戦で問題なのは氷玉混じりの攻撃が来たとき。

どうしても連鎖になっちゃう配置になってしまうことがあるのです。

今回は何度か2連鎖してたからかなり危なかった。

実際、やすべえさんとタッチの差だったからね。

 

実況でも言ってるけど、

ノルマクリア近くなったら連鎖解禁。

連鎖しつつ一気に消してノルマクリアしちゃうのがセオリー。

 

 

 

3試合目。

この試合の明暗を分けたのはスペシャル玉の取り扱いかなあ。

画像で見比べるとわかりやすい。

 

1P側まるたの方がフィールドがスカスカ気味。

2P側やすべえさんの方がフィールドがいっぱい。

 

ということで、

フール戦でスペシャル玉を使う際は、

できるだけフィールドをたいらにして玉をいっぱいにしましょう。

 

・・・よく考えたらフール戦以外でも有効なポイントでしたわ。

 

 

 


4試合目。

これもスペシャル玉で明暗が分かれた試合。

 

1P側。

スペシャル玉を使った後の配置が悪すぎた。

一応、端が高くならないようにくらいは気を付けるけど・・・

これは仕方がないかなあ。

 

 

 

5試合目。

終始、やすべえさんの流れだった試合。

 

序盤はバラバラ配置を地味に消していく。

中盤から1ラインの攻撃の応酬が始まります。

 

1Pが繋がった玉を処理したころには、

1Pが送った攻撃で2P側が消しやすい配置になってる。

でもってノルマクリア間近。

 

あとは一気に消して2P勝利。

これは完敗。

 

うーん・・・

フルセット時は6個以下の消しで

攻撃を送らないようにするのもアリなのかも・・・

 

 

 

締め

というわけで大会では珍しいフール戦でした。

私はわりと好きなんだけどなー。

 

コツはシンプル。

連鎖をせずに単発消し。

 

今回分かった点はスペシャル玉の取り扱い。

フィールドをたいらにして大量に消しましょう。

ノルマクリア間近になったら一気に連鎖してノルマクリア。

こんな感じ。

 

わたしはフール戦もある程度は練習しておくといいと思います。

たまにわたしが喜々として選ぶことがあるかもしれないから。

そんなわけで今回はここまで。


次回は上級者大会ラスト!