2022/12/7に開催された、
ミカドのマジカルドロップ３大会のお話。
今回は上級者大会決勝の話その３。
上級者大会
3戦目
1P宴帝さん 2Pまるた
今回のキャラチョイスは宴帝さん。
宴帝さんはジャスティスを選びました。
そっかー。ジャスティスかー・・・
個人的には、いろんなキャラで対戦するのが好きなんですよ。
マジドロ3にはキャラがたくさんいるし、
いろんなキャラで遊びたい。
でね。
相手が宴帝さんでキャラがジャスティスって、
完全にいつもの展開なんですよ。
４年くらい前から見慣れてる展開！
もう！ ジャスティス推しなのかもしれないけどさー。
もっといろんなキャラで対戦しようぜ！！！
で、試合内容なんだけど、
ぶっちゃけこの対戦、宴帝さんの動きいまいちなんすよね。
直前のムーンで負けたこと引きずってるのかな。
大会より、大会後の野試合の方がはるかにいい動きしてたもの。
やっぱあれだな！
宴帝さん、大会中は遊ぶからな！
カッコイイ宴帝さんジャスティスが見たい人は、
大会後の野試合の配信を見よう！
そんなわけで、この対戦は0-3で勝っちゃったし、
宴帝さんの動きもイマイチだったりで、正直書くこと少ない。
だから、私がジャスティス戦で意識してることでも書いていこう。
ジャスティス戦(対人戦)で意識していること
まず基本。
端数を極力出さない消し。
赤を拾ったら表出している赤を全部消すように心がける。
もうさんざん書いてるよね。これが基本。
2P側。
画像は青を消す瞬間。
右側で青が自動で7個消える。
中央付近でも青を投げて5個消える。
表出してる青が全部消える。
盤面が整理されていくから、
この消しが出来れば出来るほど立ち回りやすくなる。
2P側。
遠くにある玉の端数は拾いに行かないこともしばしば。
早くノルマクリアするには、
短い時間でたくさんの玉を消したいからね。
拾いに行かない方が早くノルマクリアできると判断したってこと。
ただし、拾いに行かないのは色が黄・緑・青の場合。
赤の場合は別。端数を残さず消そうとします。理由は後で書きます。
あとは、
相手の攻撃でずらされることを頭に入れた立ち回り。
これは、別の記事で書いたことないかも・・・？
2P側。
例えばこの画像。
黄色を消そうとしているけど、
私が投げてOKと認識している場所は、左から2列目のみ。
白矢印の列ね。
というのも、
ジャスティスの攻撃は中央3列が集中して降下してくる。
ということは、
相手の攻撃で分断される可能性があるってこと。
現にこの直後、黄色の玉は分断されます。
2P側。一つ上の画像の直後のシーン。
もし、左から3,4,5列目に玉を投げていたら、
左から2列目に分断された黄色の玉が1個残ってしまっていた。
でも、始めからずらされることを考慮していて、
左から2列目に玉を投げようとしていた。
だから、黄色を全部消せました、ということ。
分断されることを考慮した場合、
降下してこない方の列に玉を投げようとすることがポイント。
2P側。
こういう赤玉のように、
横に並んだ玉も、ずらされると消すのが面倒になる配置。
ずらされないうちに、優先して消しにかかると良いです。
あとは、
赤をこまめに整地する。
赤の端数は極力出さないように心がけること。
というのも、ジャスティスの攻撃は、たいていの場合赤が少ない。
なので、赤が消しやすいうちに、赤が邪魔になる前に、
早め早めに赤を対処する立ち回りを心がけています。
1P側。
赤がまばらに配置されて、消しずらい配置になっているのが分かると思います。
3試合目の1P宴帝さんが潰れてしまった原因もこれです。
赤の処理が遅れて、ずらされてしまったこと。
締め
最後に一つポイント。
余裕がある時は、Cボタンで玉を引き下げること。
自分で玉を降下させて玉を補充することが大事。
ジャスティス戦では小連鎖中心の立ち回りになるから、
中央3列ばっかり降下してきて、
潰れないけどたくさん玉を消せずに、
ノルマ消化が遅れる状況になる危険がある。
それの対策として、自分で玉を降下させて玉を補充するわけです。
この日のジャスティス戦では、そこがおろそかになってました。
これが原因で、
大会後の野試合で宴帝さんにジャスティスで負けたのよね。反省。
もう・・・
強い時は強いのに、
なんで大会で遊ぶのよ宴帝さん・・・
