今回は攻撃量についての話。
マジカルドロップ6は同じ連鎖をしてもキャラクターによって攻撃量が異なります。
フールで2連鎖したら4ライン送れたのに、
ラバーズで同じように2連鎖したら1ラインしか送れなかった。
というような現象が起こるのも、
キャラクターによって「攻撃量」が異なるため。
「攻撃量」は3グループあります。
多い・中くらい・少ないの3つ。
先ほどの例だと、フールは「多い」グループ。
ラバーズは「少ない」グループに属します。
キャラクターがどのグループに属するかは下記の通り。
「多い」グループ
フール・エンプレス・チャリオット・サン・フォーチュン
「中くらい」グループ
ストレングス娘・デス・ブラックピエロ・ハングドマン・ムーン・デビル
「少ない」
そして今回は、
オフライン時に何連鎖すると何ラインの攻撃を送れるのか、
ということを見ていきます。
オフライン時なので、
ストーリーモード、たいせんモード。
そして同じ仕様になるオンライン対戦(フレンドリー)の時の仕様です。
「多い」グループ
| 連鎖数 | ライン数目安 |
| 1連鎖 | 0 |
| 2連鎖 | 3-5 |
| 3連鎖 | 6-7 |
| 4連鎖 | 7 |
| 5連鎖 | 7 |
「多い」グループはオフライン時に最大7ラインの攻撃を送れます。
しかも3連鎖で7ライン送れます。強い。
多めに玉を消せば2連鎖でも7ラインが可能。強い。
適当に連鎖をしていればらくらくCPUを押し潰せます。強い。
(2023/8/2追記：アップデートにより「多い」グループの攻撃量修正)
2連鎖：4-7 → 3-5
3連鎖：7 → 6-7
2連鎖の攻撃量がだいぶ減りました。
とはいえまだまだ「多い」グループがダントツ使いやすそう。
RTA走者向けにもう少し書いておくと、
2連鎖(消去数6-8個)で3ライン。
2連鎖(消去数9-15個)で4ライン。
2連鎖(消去数16～20個)で5ライン。
21個以上は調べてないです。
「中くらい」グループ
| 連鎖数 | ライン数目安 |
| 1連鎖 | 0 |
| 2連鎖 | 1-2 |
| 3連鎖 | 2-3 |
| 4連鎖 | 4 |
| 5連鎖 | 4 |
| 6連鎖 | 5 |
「中くらい」グループはオフライン時に最大5ラインの攻撃を送れます。
最大の5ラインを送るには6連鎖が目安。
このグループに属するメンバーは玉の配置がバラバラなキャラばかりなので、
CPUを押し潰すことは比較的容易。
「多い」グループと比べると、どうしても必要な手数は増えるけどね。
効率を考えると4連鎖を繰り返して押し潰すのがよさそう。
「少ない」グループ
| 連鎖数 | ライン数目安 |
| 1連鎖 | 0 |
| 2連鎖 | 1-2 |
| 3連鎖 | 2 |
| 4連鎖 | 2 |
| 5連鎖 | 2 |
| 6連鎖 | 3 |
「少ない」グループはオフライン時に最大3ラインの攻撃を送れます。
・・・もう一度言いますね。
「少ない」グループはオフライン時に最大3ラインの攻撃を送れます。
最大で 3ライン です。
なので攻撃量だけでみると、
「少ない」グループは押し潰して勝つのは不向き。
「少ない」グループはノルマクリアに向いているってこと。
とくにラバーズは玉の配置が簡単なこともあって押し潰しにくい。
ストーリーモード最初のステージで苦戦するのはこの辺りが原因。
なのでラバーズ使用時は連鎖を控えて
1回1回たくさん消しながらノルマクリアを目指すとわりとラク。
一方同じ「少ない」グループでもワールドなら玉の配置が難しめなので
何度も連鎖して押し潰すことも可能。
「少ない」グループで押し潰しを狙うなら3連鎖2ラインが一番マシ。
締め
各キャラクターの特徴を知りたい人はこちらの記事にまとめているので
良かったら見てみてね。
magicaldrop3-info.hatenablog.com
でもって、
今作はノルマクリア勝利の重要性が過去作よりも高いので、
その点は頭に置いておいた方が良いと思います。
こんなところかな。
次回は攻撃量の話2回目。オンライン時について見ていきます。
ではまた次回。
