気になることがあったので、
マジカルドロップ2を調べてみました。ある程度。
気になることというのは攻撃パターン。
というのも、アーケード版は横幅7列。
スーパーファミコン版は横幅6列。
この横幅1列分の違いで、
攻撃パターンがどう違っているのかなーと思ったので。
今回調べてみたデータは、
アケアカNEOGEO版(アーケード版)
・自然に降下してくる玉
・攻撃パターン
・所持スペシャル玉
スーパーファミコン版
・攻撃パターン
この4つ。
当初はキレイにまとめようと思ったけど、
面倒くさくなったので、後で見て分かる程度でいいや、くらいのまとめになりました。
自然に湧いてくる玉
パターン1
氷玉無しの配置。
使用されているステージ ステージ1フールのみ
パターン2
こちらは氷玉有りの配置。
パターン1をベースに、一部の玉を氷玉に変更した配置。
使用されているステージ ステージ2スター~ステージ11ブラックピエロ
画像内のA・Bはスペシャル玉枠。
詳しくはこの後のスペシャル玉の項目で。
スペシャル玉
自然に降下してくる玉には、2つのスペシャル玉枠A・Bがある。
キャラクターごとに、このA枠・B枠に該当するスペシャル玉は異なる。
A枠 | B枠 | |
フール | 赤 | 赤 |
スター | 青 | 青 |
デビル | 虹 | 氷 |
チャリオット | 黄 | 黄 |
ハイプリエステス | 緑 | 緑 |
ジャスティス | 黄 | 青 |
マジシャン | 黄 | 赤 |
ワールド | 緑 | 青 |
ストレングス | 赤 | 虹 |
エンプレス | 虹 | 虹 |
ブラックピエロ | 虹 | 虹 |
攻撃パターン
画像左側がスーパーファミコン版の攻撃パターン。
画像右側がアケアカNEOGEO版(アーケード版)の攻撃パターン。
攻撃パターンは全部で8段のループ構造。
最初の攻撃がどこから始まるかも違いがある。
スーパーファミコン版は、1~8のどこかからランダムな所から始まる。
アケアカNEOGEO版は、最初の攻撃は1から始まる。 セガサターン版はyoutubeでプレイ動画見た感じ違う箇所があるっぽい。誰かまとめて。
●は玉を表しています。
●(赤色)は赤。●(黄色)は黄。●(緑色)は緑。●(青色)は青。●(水色)は氷玉。
配置は、1P攻撃側で2Pが攻撃を受ける側のものです。
2P攻撃側で1Pが攻撃を受ける側の場合、左右反転します。
フール
スター
デビル
チャリオット
ハイプリエステス
マジシャン
ワールド
ストレングス
エンプレス
ブラックピエロ
対エンプレス・ブラックピエロ戦の攻撃パターン(全キャラ共通・アーケード・アケアカNEOGEO)
隠しキャラ出現コマンド
一応載せておきます。
スーパーファミコン(ブラックピエロ出現)
フールにカーソル(入力下)→スターにカーソル(入力下)→デビルにカーソル(入力下)→チャリオットにカーソル(入力下)→ハイプリエステスにカーソル(入力下)→ジャスティスにカーソル(入力下)→マジシャンにカーソル(入力下)→ワールドにカーソル(入力下)→ストレングスにカーソル(入力下)→エンプレスにカーソル(入力上)→ブラックピエロ出現
アーケード・アケアカNEOGEO(デビル・ストレングス・エンプレス出現)
フールにカーソル(入力下)→マジシャンにカーソル(入力下)→ハイプリエステスにカーソル(入力下)→チャリオットにカーソル(入力下)→ジャスティスにカーソル(入力下)→スターにカーソル(入力下)→ワールドにカーソル(入力下)→デビル・ストレングス・エンプレス出現